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応用:ロジックの細分化

ここまでの基本をもとにさらにオリジナルデザインを生みだす方法がロジックの細分化です。これまで一連の流れでやっていたものをいくつかに分け、それをさらに色分けしたり、手順を入れ替えることで新しい表現が生まれます。上手にこのテクニックを使って基本からステップアップしたオリジナルデザインを生み出してください。もちろん、以下の4つ以外にも未知なる方法がたくさんあると思います。何か面白いロジックの細分化をぜひぜひ見つけてみてください。そして、ここにはないより発展的な応用例を世の中に発表してください。

※ここで紹介する応用テクニックは海外では一般的なものです。みなさんも自由に使ってオリジナルデザインを生み出してください。

​※基本1から4、そして応用のページは海外の先人たちの挑戦を独自の視点でまとめたものです。多くの先人たちに感謝すると共に後から来る人たちの大いなる探究を期待しています。いつか、私の情報発信が忘れ去られてしまうくらい、ここに書かれていることが一般に広がることを願っています。

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パターンごとに色を変える

これは多くの人が試したことのある方法です。色を変えることで糸をかける釘の位置が間違えにくくなりますよね。それと同じで以下の方法も彩りを加える効果以上に糸をかけ易くなることもあるんです。

​※1-3リズム10色

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パターンの半分で色を変える

この方法はどこにも見当たりませんでしたが、どこかの誰かがやっていそうですよね。そんな方法を使って生まれたのが、月の花スパイラルです。さらに月の花スパイラルは、かける手順を変えることで、より簡単に作れるようになりました。

 

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区間ごとに色を変える1

リズムかけは、かけ始めがとても難しいです。だから、区間ごとに色分けして、中心部分の色から糸をかけるとカラフルになるだけでなく、簡単に糸をかけられるようになります。いろいろなパターンで試すと面白いです。

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区間ごとに色を変える2

​1-1リズムで区間ごとに色を変えるのも面白いです。一度にたくさんの色の糸を操るのは大変ですが、完成する作品の面白さをみると挑戦したくなると思います。

応用例:自分らしいデザインを生み出そう

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